2026.07.26

心を花に託して ─ お供え花の選び方とマナー ─

夏の訪れとともに迎えるお盆は、大切な方やご先祖様を偲び、感謝の気持ちを伝える季節です。

なかでも初盆(新盆)は、故人を初めてお迎えする特別な節目として、心を込めて供養が営まれます。

今回は、初盆のしきたりや、お供え花の選び方についてご紹介いたします。

心を花に託して

1. 法事とは ― 故人を偲び、感謝を伝える時間

「法事」とは、故人のご冥福を祈り、ご住職にお経をあげていただき、ご家族や親しい方々が集まって故人を偲ぶ大切な時間です。
思い出を語り合い、ご先祖様へ感謝するとともに、人と人とのつながりを改めて感じられる機会でもあります。 一般的には四十九日・一周忌・三回忌・七回忌など節目ごとに法要が営まれます。
言葉では伝えきれない想いを届け故人を偲ぶ気持ちに寄り添う。お花にはそんな役割があります。


2. 四十九日までは”白”、その後は故人らしさを

お供え花で、最も多いご相談は
「何色のお花を贈ればいいですか?」
というご質問です。
一般的には四十九日までは白を基調とした落ち着いたお花を選びます。
これは、故人が四十九日の間に来世へ向かう大切な期間と考えられているためです。
四十九日以降は、淡い紫やブルー、ピンクなどを加えたり、故人のイメージに合わせたお花やお好きだった色、季節のお花を取り入れることも多くなります。


3. 初盆(新盆)とは ─ 故人をお迎えする大切な夏

故人が亡くなられてから初めて迎えるお盆を「初盆(新盆)」といいます。
ご家族や親しい方々が集まり、故人の霊をお迎えして感謝の気持ちを伝える、特別な節目の供養です。そのため、通常のお盆よりも丁寧に法要を営むご家庭が多く見られます。
初盆のお供え花は、白を基調に、淡い紫やブルー、グリーンなどを添えた落ち着いた色合いが一般的です。近年では、故人がお好きだった花や季節の花を取り入れた、やさしい雰囲気のアレンジメントも選ばれています。
ご自宅へお届けする場合は、そのまま飾れるフラワーアレンジメントが人気です。花瓶を用意する必要がなく、ご遺族のご負担も少ないため、多くの方に選ばれています。


4. 想いを届ける花

お供え花に「正解」はありません。
宗派や地域、ご家庭によって習わしはさまざまです。
お店でも「お母様はピンクがお好きでした」「いつも季節のお花を育てていました」そんなお話を伺いながら、お花をご用意することが少なくありません。
故人らしさを感じられる一束は、ご家族にとっても心が和らぐ贈りものになります。MATAHARIではお供えのお花も一点一点丁寧にヒアリングをし、お作りいたします。
迷われた時は、どうぞお気軽にご相談ください。


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当店では、ご法事・四十九日・一周忌・お盆・お彼岸・ご命日・ペット用など、さまざまなご用途に合わせたお供え花をご用意しております。
花束・アレンジメント・仏壇用のお花まで、ご予算やご希望に合わせて丁寧にヒアリングを行い、故人を偲ぶ大切な時間に、やさしく寄り添えるお花をご提案いたします。


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